日本のダクト工事の歴史 ①ダクト工事はこうして始まった 日本のダクト工事の歴史を解説します。 赤坂離宮(現・迎賓館)の完成から日本のダクト技術は急速に発展していきました。 今回はこの赤坂離宮完成の前後をピックアップし説明していきます。
東京都の火災の現状―火災の多い建物とそこに潜む危険 東京都の火災件数は、どのように推移しているのでしょうか。また、火災の起きやすい建物とは、どのような所なのでしょうか。過去に報告されているデータを基に、火災発生の実態に触れながら、火災拡大の原因となる「ある危険性」について考えます。
オリンピックがもたらす建設業界への効果―東京オリンピックの特需と今後の課題とは 東京オリンピックに向けて、建設業界に好調の兆しが見えています。一方で、深刻な影を落とす人手不足という問題もあります。東京オリンピック特需の効果を解説します。また、建設業界が抱える問題と、それに対する取り組みを見てみましょう。
建設業界の人手不足解消に向けて―深刻な現状を打ち破るには 深刻な人手不足に悩む建設業界は、今どのような状況に置かれているのでしょうか。年々就業者数が減少しているといわれる建設業界。この問題に関する資料をもとに、人手不足と高齢化に悩む建設業界について、原因と対策を考えます。
ダクト内の風量計算―JISで規格される計算方法 ダクト内を流れる風量の計算方法について、JISではどのように規格されているのか、JIS A 1431をもとに解説します。また、風量をどのように計算式から求めることができるのかを説明。角ダクト、円管ダクトにおいて具体例を挙げ、ダクト内の風量を実際に計算してみます。